2014年11月12日

そしてマドリードへ

コンスエグラを出て、夕方にバスはいよいよ最終目的地スペインの首都マドリード(Madrid)へ到着。
ホテルでは今回のツアー最後の地ということで、ツアー客全員で食事。
スパゲティやワインで楽しい夜を過ごしました。
一夜明け、マドリード市内を見学。
まずはタクシーで王宮(PALACIO REAL DE MADRID)まで。
1931年まで歴代の王様が住んでいた美しい建物。 厳粛な雰囲気の内部を見学。スペインの歴史を感じることが出来ました。

マドリード王宮
マドリード王宮。驚くほど広く豪華な宮殿。
約2,700もの部屋があるそうです。



マドリッド王宮の雉
王宮で偶然目の前の現れた雉。この鳥も気品高くそこに佇んでいたのでした。


マドリード王宮(内部)
王宮の内部。
天井や壁の装飾はすばらしいものでした。古の時間に心地良く包まれました。



王宮を後にして街を散策。
僕がギター好きというこもあり、街の楽器店に行くことに。
スペインの治安の悪さを散々聞かされていた僕たちは、路地を歩く時もキョロキョロと落ち着けず。
怪しげな2人が近づいて来たので、自ずと足早になるのでした。
そして見つけた楽器店。入り口のようなところを見つけるも、閉まっていて思案していると、見知らぬおじさん(もちろん見知らぬですよね)が「入り口はあっちだよ」と言ってくれた(スペイン語がわからないので勝手に解釈)ので、そちらに周りどうにか入れました。
さすがフラメンコの国、たくさんのギターが置いてあり少々興奮。ただ全てフラメンコギターでありいわゆるフォークギターはありませんでした。
何か記念に買って帰ろうと思っても、高価なギターを買う訳にもいかず、そうだと思い立ちピックを買うことに。(あのギターを弾く時に使う、三角形のプラスチックの小さいもの)
で、購入したのですが、良く考えてみれば、フラメンコとかクラシックにピックなぞ使わず、買ったのも「フェンダー」アメリカ製でした。 何をしてるのやら・・・。

楽器店を後にして、またタクシーに乗り市内へ繰り出しました。
マドリードの街は古い建物や新しい物がうまく調和して綺麗な所です。
昼の食事はバルでタパスと呼ばれる、いわゆる「おつまみ」的食事をとりました。
カウンターに座り、目の前のガラスケースに並んだネタ?を指差し注文。貝やら海老やらを塩茹でしたり、焼いたりしたものをいただきました。これがシンプルですが結構いけます。

食事の後は靴を求めに、スペインの靴ブランド「ヤンコ(YANKO)」のショップへ。
これがまた地図では場所がわからず、再びタクシーに乗って向かうことに。
そこでシンプルな革靴を1足購入し、ご機嫌でホテルへ戻りました。

戻ったはいいものの、何かまだやり残したことがあるような・・・。
そう、土産も買い足らないし、せっかくのプラド美術館(Museo Nacional del Prado)にも行ってないじゃないか!
時間はもう夕方の4時。
友人を説得して遅い時間ではあるけれど、まだ間に合うだろうと、またまたタクシーで向かったのです。

マドリード
マドリッド市内。歴史も大切に残され、美しい街でした。


プラド美術館
世界三大美術館プラド美術館。
広くて周りきれなかったので、次回また来れるならばゆっくり時間をかけて鑑賞したいです。
ちなみに展示物の写真も撮ったのですが、ピンボケなどで公開するに耐えれず残念です。



プラド美術館はあまりに大きく、短い時間で全てを観るのは難しいのですが、その僅かな時間の中でも、歴史ある芸術に触れることができ、少しだけでもヨーロッパの奥深い文化に触れられたような気がして、深い思いに浸りました。
美術館の前では、また辺りを警戒しながら(もちろんひったくりとか)歩いていたのですが、タクシー乗り場までの間に怪しげな男達数人が近づいてきたので、足取り急ぎタクシーへ乗り込みました。

ホテルへ帰る途中、道路は渋滞。運転手さんもイライラしてる様子。
僕たちはゆっくりでも良かったのですが、突然道をはずれ駅の構内の方へ。
疑り深い僕たちは、また遠回りをして金を取られるのではと思ったのですが、こちらのタクシーは時間制で、距離は関係ないので降りる時の料金も同じ。そればかりかチップを渡そうとしたら、時間が掛かってすまないという様子で、それも受け取らず、何て良い人なんだと感謝しました。
当り前の話ですが、どこの国でも良い人の方が多いのです。

最終日の夜。
何を食べようかと思案し、ホテルの部屋で地元の物を買って食べようということになり、近所のスーパーへ買出しに。
やっぱり旅行先では土産物屋ではなく、こういったスーパーとか土地の香りのする所はいいですね。
そして名物生ハムやパン。あと訳のわからない缶詰を2個買ってホテルへ戻りました。
早速夕食に。生ハムは当然美味しく、パンもそこそこ。で、缶詰はというと、1つはイカでまあまあ。もう1つは小魚のようなものが油に浸っていて、なんとも複雑。パンに乗せたり、色々試すも途中で断念。ごめんなさいと残してしまいました。

こうして最後の夜も無事に(?)終えることができ、ベッドにもぐりました。
こうして6泊8日のスペイン旅行は終わりました。ドタバタと町を移動しましたが、やはり異文化に触れるのは最高。
だから旅は止められないのですね。またゆっくりとこの地を訪れてみたいものです。

※情報は2002年現在のものです。


posted by 風雅 at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スペイン マドリード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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