2014年12月23日

マラケシュ初日

とりあえずは寝る所だと思い、安宿を探すために有名なフナ広場へと徒歩で向かいました。
しかしこれがCTM乗り場から以外に遠く、相当時間がかかりました。
後悔しながら無事フナ広場の近くまで。

一軒目のホテルは高かったので、安いホテルを紹介してもらい二軒目へ。
中に入ると薄暗く誰もいる気配がなく、ひたすら呼び続けると女性が出てきてくれました。
しかしその女性はアラブ語とフランス語のみ。
英語が全くだめな女性で、五ヶ国語の単語集を駆使しなんとか値段を聞くと、65DH。
安いと思い2日泊まることに決定。

ホテルの中は結構綺麗でした。
ただ安いホテルは女性にはキツイかなと思われます。
何故かと言えばトイレはほとんどが共同で、和式スタイルで水をぶっ掛けて流すタイプ。
紙は無く手拭き!!
このタイプは田舎のレストランにもありました。
シャワーは室内にあったり室外にあって、フロントに言って使うタイプの両方がありました。
基本的にどちらも汚かった。
ボイラーの調子が悪いとお湯が出ない所があったり、勝手に使わないように鍵がかかっていたりするホテルもありました。
予備知識としてあったものの、トイレとシャワーにびっくりしながら案内され三階の部屋へ。
部屋の中はタイル張りで綺麗でしたが、なんか日本のトイレみたいでした。

ホテルでひと休みし、起きると夕方だったのでフナ広場へぶらぶらと。
広場に行くとガイド本の通りに人がわんさかいました。
写真やテレビで見たことのある水売りおじさんや、アクロバットをする集団。客とボクシングする集団、何か一人で大声をあげ教えを説いてる(多分)おじさんなどがいました。
セコい僕は近くにいけばお金を取られると思い、遠くから眺めていました。

フラーッと歩いてると、民族衣装を着たおばさまが近づいてきました。
話を聞くとハンナと言う、手に模様を書くおまじない(2、3日消えない)があり、タダで書いてあげるとの事。
タダと聞いた僕は喜んで書いてもらいましたが、書き終わった瞬間金くれとせっついてきました。
あきれ笑いをしながら『おばちゃん、タダ言っとたやないか〜』ともちろん日本語で断り退散。

オレンジジュースの屋台を見付けて飲んでみました。3DHだったと思います。
体がビタミンを欲していたのか美味しかったです。この日は多分3杯飲んだと思う。
腹が減ってきたのでフナ広場の屋台で食べる事に。
豆スープの屋台があり飲んでみましたが激不味でした。
気の良さそうな客引きのお兄ちゃんに誘われ屋台に座り、食事をいただくことに。
パン、串刺しカバブ、サラダ、コーラをいただきましたが、これもたいして美味しくなかった。
しかも激高60DH位を取られた。
二度とここでは食うまいと心に誓いとぼとぼとホテルへ。

すると町の食堂からイケメンのお兄ちゃんが話しかけてきました。
まーと座れと言われ、こちらでは有名な甘いホット緑茶をご馳走に。
どこから来ただの次の目的地はとか、あと大阪に知り合いがいるとか。
感じのいい兄ちゃんだったのですが、どうも取り巻きがよろしくない。
兄ちゃんと話してると、近くに美味しいモーニングを食べさせる店があるから明日行こうとか、砂漠なら案内できるとか怪しいか怪しくないのかわからず、1時間位話をしお茶を沢山ご馳走になり、考えておくと言ってホテルへ。
しかもそのお兄ちゃんにお見送りまでしてもらい、何だったのだろうと思い部屋へ。
町中に流れるイスラム教のお祈りの音楽を聞きながら、ごろごろとしてるうちに眠ってしまいました。

クトゥビアマラケシュ、クトゥビア。


マラケシュマラケシュの街。


マラケシュマラケシュ。ホテルの部屋内。


次の日、早朝から町(スーク)の探索を試みた。
迷わないように目印を決め(多分クトュビア)、フナ広場から少し入りうろうろと。
色んな店があり楽しく歩いてると、おっちゃんが話しかけてきた。
聞くとガイドらしい500DH(メッチャ高い)で案内すると言っている。
しつこく誘ってくるので諦めるだろうと思い、半額以下の200DH(これも後から考えると高い)って言うと、OKと言って無理やり手を引かれガイドされることに。

やたら買わそうとする工芸品店(写真)に連れて行かれ、その後ハマムへ。
そこは行きたくても勇気が無く断念してたので、まー良いかと思い中へ(入場料と従業員にチップ払わされた)。
体中洗いまくられスッキリしました。
ハマムを出たところで、高額で写真に撮られる事を嫌がる怪しいガイドとお別れし、ホテルへ帰ることに。
決めていた目印に向かい歩いていると、見失い迷子に。
またやってしまったと思い、別の偽ガイドの声をかわしながらぐるぐると。
これはまずいと思っていると、子供たちが町の出口教えてあげると言ってきた。
藁にもすがる思いでお願いすると、無事目印が見える町の外に。
ありがとうと言うと、手を差し出されてお礼にお金と。
この国では親切とは有料なんだと実感しました。
とぼとぼとホテルへ帰ることに。

マラケシュの職人マラケシュ、伝統工芸を作る人。


マラケシュ同じく伝統工芸。


マラケシュこれも同じく伝統工芸。


マラケシュの市場マラケシュの市場



途中タクシー乗り場(下の写真。多分長距離用ぼろぼろのベンツばっかり)を抜け、歩いてるオープンカフェでたむろしてるおじさんが手招き。
ふらふらと薦められるまま椅子に座ると、お茶をご馳走してくれた。
警戒していたが、本当にお茶をご馳走してもらい話をしてお別れをしました。
この国は本当に解らない。
晩御飯に行く元気も無く、近所の雑貨屋でパンと水を買ってホテルで食べ、明日からサハラ砂漠へ向かうので早めに就寝。

マラケシュのタクシーマラケシュのタクシー乗場。ベンツだらけ!!


マラケシュマラケシュ、ホテル。


マラケシュどこにでもありますねぇ。
モロッコ版○ッキー・・・。


ジャマ・エル・フナ広場ジャマ・エル・フナ広場。


大道芸人ジャマ・エル・フナ広場の大道芸人。



posted by 風雅 at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | モロッコ マラケシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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